料理
2018年02月28日
ボランティア飯「生姜焼き」
少し値段は高いけれど、醤油、みりん、酒、味噌も売っている首都ラバト。でも俺は青年海外協力隊員。あえて世界中で入手可能な食材で、和食料理にチャレンジしたい!
ということで、本日は「生姜焼き」に挑戦。
二本松2017-3次隊らしく、醤油の代わりにコーラを使う。
また、モロッコでは豚肉は食べないので(入手はできるけど)、今回はダンド<七面鳥> を使った。
材料
・肉(豚肉なけりゃ何でもいい)
・コーラ(ペプシでも可)
・酒類(酒なら何でもいい。今回は赤ワインを使用。)
・生姜(パウダーでも可)
・塩、コショウ
・ビール(完成後に飲む)
手順
①コーラを沸かして濃度を高める。
必須ではない作業だけど、より美味しくするために。
今回は2割くらい蒸発させるまで煮詰めてみた。
②半日~終日、肉を漬ける。
コーラ、生姜、酒で作った汁に漬ける。
生姜は遠慮せず多めにね。
③焼く。
表面を強火で焼いた後、漬け汁を少し足して味付け。
それと、塩・コショウ。
しっかり焼いたら・・・
完成!
めちゃ簡単!どんな味かな~。
しっかり生姜の香りがあって、美味しい!
柔らかくて良い香りの美味しい肉!って感じ。
生姜焼き感は65%くらいかな。
もし豚肉だったら、80%くらい生姜焼きかも!?
是非チャレンジしてみてネ!
おまけ
思ったんだけど、
コーラじゃなくてジンジャエールなら生姜も不要かな!?
そのうちチャレンジしてみる。かも。
漬け汁の処理問題
日本人なら、残った漬け汁「MOTTAINAI」って思うよね!
なので少しスパイスを加えて、イモ類や豆を煮て食べた。
ちょっと甘いけど、美味しく頂けました。
生肉を漬けた汁なので、使うなら早めにね!
肉を漬ける時も腐らせない様に気を付けて。
特に熱い地域にお住まい人。なるべく涼しい所で。
ということで、本日は「生姜焼き」に挑戦。
二本松2017-3次隊らしく、醤油の代わりにコーラを使う。
また、モロッコでは豚肉は食べないので(入手はできるけど)、今回はダンド<七面鳥> を使った。
材料
・肉(豚肉なけりゃ何でもいい)
・コーラ(ペプシでも可)
・酒類(酒なら何でもいい。今回は赤ワインを使用。)
・生姜(パウダーでも可)
・塩、コショウ
・ビール(完成後に飲む)
手順
①コーラを沸かして濃度を高める。
必須ではない作業だけど、より美味しくするために。
今回は2割くらい蒸発させるまで煮詰めてみた。
②半日~終日、肉を漬ける。
コーラ、生姜、酒で作った汁に漬ける。
生姜は遠慮せず多めにね。
③焼く。
表面を強火で焼いた後、漬け汁を少し足して味付け。
それと、塩・コショウ。
しっかり焼いたら・・・
完成!
めちゃ簡単!どんな味かな~。
しっかり生姜の香りがあって、美味しい!
柔らかくて良い香りの美味しい肉!って感じ。
生姜焼き感は65%くらいかな。
もし豚肉だったら、80%くらい生姜焼きかも!?
是非チャレンジしてみてネ!
おまけ
思ったんだけど、
コーラじゃなくてジンジャエールなら生姜も不要かな!?
そのうちチャレンジしてみる。かも。
漬け汁の処理問題
日本人なら、残った漬け汁「MOTTAINAI」って思うよね!
なので少しスパイスを加えて、イモ類や豆を煮て食べた。
ちょっと甘いけど、美味しく頂けました。
生肉を漬けた汁なので、使うなら早めにね!
肉を漬ける時も腐らせない様に気を付けて。
特に熱い地域にお住まい人。なるべく涼しい所で。
marocoba at 19:41|Permalink│Comments(0)
2018年02月24日
モロッコ流クスクスをつくろう2018
モロッコでは金曜日にクスクスを食べる。なので今日はクスクスを作ってみた。モロッコ流は初めて作る。蒸し器を持っていないから、簡易バージョンだけど。
クスクスは世界最小のパスタ。乾燥した状態は、まるで砂漠の砂のような感触。様々なメーカーが、様々なサイズで大量に売ってる。100円未満のサイズでも5人前は作れる。
野菜
とりあえず、野菜を煮る。ニンジン、ズッキーニ、玉ねぎ。今日は具が少なめだけど、普通はジャガイモなど沢山の具を入れる。野菜は大きめに切って、少なめの水で煮るのがポイント。なぜなら、この野菜エキスの煮汁でクスクスをもどす。多分、俺オリジナルの方法。クスクスに旨みが含まれて、きっとその方が美味しいと思うので。
クスクス
クスクスをまず溶かしたバターと混ぜるてみる。すぐに吸収する。それから煮汁を足していく。よく混ぜながら少しずつ。まさに砂漠の砂の様に水分を吸いこむ。そして、元の3倍くらいまで膨らむ。これくらいで良いでしょう。
+肉+スパイス
煮ていた野菜は加水して、肉とスパイスを入れて更に煮込む。大きめの根菜類がスプーンで簡単に切れるくらいまで、じっくり煮込む。スパイスは基本はコリアンダー(だと思う)。あとはお好み。俺は少しジンジャーも加えた。
ソース
その間にソースも作った。ソースはあっても無くても良いし、好きなソースを作ればいい。俺は辛党なので激辛ソースを作った。店ではビーフシチュー風ソース(セネガル流らしい)もあったし、トマトベースも定番。ソース無しの店も多い。今日はハリッサ(モロッコの豆板醤)をベースに、ニンニクとトマトを炒めて作った。
真ん中のがハリッサ。とても安い。モロッコはスパイス類は激安。駄菓子レベル。
完成
とりあえず完成。クスクスとても簡単。イスラム教の聖なる金曜日は、家族みんなでモスクに行った後にクスクス食べる文化があるらしい。簡単に大量生産できるクスクスが定番となったのかもしれない。
そして美味しい!今まで食べた中で一番おいしい(日本人好み)。モロッコ人は「出汁」とか「旨み」という概念があまり無くて「スパイス」の文化だからな。育ってきた舌が違う。簡単・安価・旨い。金曜に限らず自炊ラインナップに入れたい。
クスクスは世界最小のパスタ。乾燥した状態は、まるで砂漠の砂のような感触。様々なメーカーが、様々なサイズで大量に売ってる。100円未満のサイズでも5人前は作れる。
野菜
とりあえず、野菜を煮る。ニンジン、ズッキーニ、玉ねぎ。今日は具が少なめだけど、普通はジャガイモなど沢山の具を入れる。野菜は大きめに切って、少なめの水で煮るのがポイント。なぜなら、この野菜エキスの煮汁でクスクスをもどす。多分、俺オリジナルの方法。クスクスに旨みが含まれて、きっとその方が美味しいと思うので。
クスクス
クスクスをまず溶かしたバターと混ぜるてみる。すぐに吸収する。それから煮汁を足していく。よく混ぜながら少しずつ。まさに砂漠の砂の様に水分を吸いこむ。そして、元の3倍くらいまで膨らむ。これくらいで良いでしょう。
+肉+スパイス
煮ていた野菜は加水して、肉とスパイスを入れて更に煮込む。大きめの根菜類がスプーンで簡単に切れるくらいまで、じっくり煮込む。スパイスは基本はコリアンダー(だと思う)。あとはお好み。俺は少しジンジャーも加えた。
ソース
その間にソースも作った。ソースはあっても無くても良いし、好きなソースを作ればいい。俺は辛党なので激辛ソースを作った。店ではビーフシチュー風ソース(セネガル流らしい)もあったし、トマトベースも定番。ソース無しの店も多い。今日はハリッサ(モロッコの豆板醤)をベースに、ニンニクとトマトを炒めて作った。
真ん中のがハリッサ。とても安い。モロッコはスパイス類は激安。駄菓子レベル。
完成
とりあえず完成。クスクスとても簡単。イスラム教の聖なる金曜日は、家族みんなでモスクに行った後にクスクス食べる文化があるらしい。簡単に大量生産できるクスクスが定番となったのかもしれない。
そして美味しい!今まで食べた中で一番おいしい(日本人好み)。モロッコ人は「出汁」とか「旨み」という概念があまり無くて「スパイス」の文化だからな。育ってきた舌が違う。簡単・安価・旨い。金曜に限らず自炊ラインナップに入れたい。
marocoba at 04:35|Permalink│Comments(0)
2018年02月12日
自炊研究2
今日も食費の節約研究。昨日と同じくカルフール(スーパーマルシェ)とメディナで物価を調査。このままだと料理ブログになってしまう!?明日からボランティア活動が始まるので、もう少し気合入れなくては・・・。
カルフールに行けば、欧米的な食材や生活雑貨は手に入る。日本にあるナショナル・マーケットに似ている。ちょっとだけ高級志向。醤油も売ってる。モロッコ的な食材も売ってる。必要なものは大体ここで揃う。店の脇にあるCAVEと書かれた階段を降りると密かに酒も売っている。入り口は暗くて狭いけど、地下は広々。大量の酒が売ってる。
寝かせ置きが基本!?冷蔵庫の中でビールまで横たわってる。確かに大量に陳列できるけれど、ラベルが見えないから買いにくいよ。赤ワインは日本の半分くらいの値段で買える。ビールは地元銘柄が少し安いくらい。他は普通かなー。イスラム圏なので、お酒を買って家まで運ぶときは外から見えない様にカバン等に入れる必要がある。それがモロッコのマナー。
未だにモロッコで未発見の食材
大豆、バジル、唐辛子!売ってない!なぜっ!ひよこ豆が主流なので大豆は流通が少ないのかも。味噌を増殖させようと思ったけど、ひよこ豆とそら豆で代用してみる。バジルは存在自体を知らない人が多い!「バジリック?」って聞いても「知らね。何言ってんの?」って言われる。それでもあきらめずに調査したところ、メディナの露店でハーブ売ってるオッサンが中央市場で売ってるって言ってたので今度行ってみる。バジルの無い人生なんて信じられん!唐辛子については、唐辛子ソースやハリッサ(唐辛子ペースト調味料)などの加工品は存在するので、季節的な関係だと思う。早く入手したい。大量に買い込んで1年分乾燥させる予定。
俺の主食「タコス」
モロッコに来てほぼ毎日タコスを食べ歩いた。どこにでもタコス屋はあるし、早くて美味しくてボリュームあるし、25DH(300円)くらい。やっと自炊できるようになったのでタコス作り。日本で作ると結構高くなるタコスも、モロッコでは1食70円くらいで作れる。
トルティーヤは日本の4分の1くらいの値段。日本はトルティーヤが最も高い国なのでは?!チーズも日本の半値だし、トマトなんて水より安くて8個入りで100円未満。レタスは1玉100円くらい。ニンニク、オレガノは300gで数十円というゴミ価格。作るの簡単だし保存できるし美味しいし。しばらくタコスで生きていこう。マスタードが、おつとめ品で安かったので購入。マヨネーズと胡椒と酢漬イワシを和えた。旨い~。ワインにメチャ合う。
カレー風サラダ
パン・野菜・スパイスが安いので何か作れないかと考察。カレー風味のサラダを作ってみることにした。じゃがいも、きゅうり、にんじん、パプリカ、ゆで卵をポテトサラダ風に混ぜて、味付けは、ターメリック、クミン、コリアンダー、ジンジャー、鰹節、マヨネーズ、ビネガー。パンにはさんで食べると、スパイシーでボリューミーなのにサラダ感があってサッパリ食べられて美味しい。
(一部の)果物も日本より圧倒的に安いので、リンゴと洋ナシを購入。2個ずつ買って100円くらい。飲むヨーグルト(牛乳と間違えて買った)に入れて食べた。なんて健康的なんでしょう!ビール数本と赤ワイン1本飲んだ不健康っぷりを帳消しにする素晴らしい夕食だね!
明日は初出勤です。頑張ります。
カルフールに行けば、欧米的な食材や生活雑貨は手に入る。日本にあるナショナル・マーケットに似ている。ちょっとだけ高級志向。醤油も売ってる。モロッコ的な食材も売ってる。必要なものは大体ここで揃う。店の脇にあるCAVEと書かれた階段を降りると密かに酒も売っている。入り口は暗くて狭いけど、地下は広々。大量の酒が売ってる。
寝かせ置きが基本!?冷蔵庫の中でビールまで横たわってる。確かに大量に陳列できるけれど、ラベルが見えないから買いにくいよ。赤ワインは日本の半分くらいの値段で買える。ビールは地元銘柄が少し安いくらい。他は普通かなー。イスラム圏なので、お酒を買って家まで運ぶときは外から見えない様にカバン等に入れる必要がある。それがモロッコのマナー。
未だにモロッコで未発見の食材
大豆、バジル、唐辛子!売ってない!なぜっ!ひよこ豆が主流なので大豆は流通が少ないのかも。味噌を増殖させようと思ったけど、ひよこ豆とそら豆で代用してみる。バジルは存在自体を知らない人が多い!「バジリック?」って聞いても「知らね。何言ってんの?」って言われる。それでもあきらめずに調査したところ、メディナの露店でハーブ売ってるオッサンが中央市場で売ってるって言ってたので今度行ってみる。バジルの無い人生なんて信じられん!唐辛子については、唐辛子ソースやハリッサ(唐辛子ペースト調味料)などの加工品は存在するので、季節的な関係だと思う。早く入手したい。大量に買い込んで1年分乾燥させる予定。
俺の主食「タコス」
モロッコに来てほぼ毎日タコスを食べ歩いた。どこにでもタコス屋はあるし、早くて美味しくてボリュームあるし、25DH(300円)くらい。やっと自炊できるようになったのでタコス作り。日本で作ると結構高くなるタコスも、モロッコでは1食70円くらいで作れる。
トルティーヤは日本の4分の1くらいの値段。日本はトルティーヤが最も高い国なのでは?!チーズも日本の半値だし、トマトなんて水より安くて8個入りで100円未満。レタスは1玉100円くらい。ニンニク、オレガノは300gで数十円というゴミ価格。作るの簡単だし保存できるし美味しいし。しばらくタコスで生きていこう。マスタードが、おつとめ品で安かったので購入。マヨネーズと胡椒と酢漬イワシを和えた。旨い~。ワインにメチャ合う。
カレー風サラダ
パン・野菜・スパイスが安いので何か作れないかと考察。カレー風味のサラダを作ってみることにした。じゃがいも、きゅうり、にんじん、パプリカ、ゆで卵をポテトサラダ風に混ぜて、味付けは、ターメリック、クミン、コリアンダー、ジンジャー、鰹節、マヨネーズ、ビネガー。パンにはさんで食べると、スパイシーでボリューミーなのにサラダ感があってサッパリ食べられて美味しい。
(一部の)果物も日本より圧倒的に安いので、リンゴと洋ナシを購入。2個ずつ買って100円くらい。飲むヨーグルト(牛乳と間違えて買った)に入れて食べた。なんて健康的なんでしょう!ビール数本と赤ワイン1本飲んだ不健康っぷりを帳消しにする素晴らしい夕食だね!
明日は初出勤です。頑張ります。
marocoba at 07:11|Permalink│Comments(0)
2018年02月11日
自炊研究
今後、お金の節約のために工夫して自炊していく必要がある。首都ラバトの隊員は、家賃は贅沢に予算がもらえるものの、生活費は厳しい。ラバトは地方に比べて、物価が高く、電気代も高い。また、外食に誘われる機会も多い。首都在住の隊員は、生活費を節約する必要がある。
そのためには!まず自炊!どの食材を使えば低コストで生活できるかを研究する必要がある。メディナと、アパートから徒歩3分の所にあるカルフール(※フランス発祥のスーパーマルシェ。一時期は日本にも進出してた)に行って買い出し。
野菜・果物は日本の何杯も安い。基本的な野菜は揃っている。困らない。個数ではなく量り売り。
肉は曳き肉かブロックの状態。スライス肉は滅多にない。牛、鶏、七面鳥が定番。日本より少し安いくらいだけど、部位による値段の差が少ないのでお得感がある。曳き肉もブロック肉も同じ100g100円くらい。
イワシの酢漬けが、1kgくらいで1000円くらいだった。安いか高いかわからないけど、調理意欲が沸いたので購入。
多くの加工品については、日本と同じくらいか少し高いくらい。缶詰、冷凍食品、乾麺、パスタソース、コーンフレークなどは日本と同じ感覚。でも、乳製品は日本より格段に安い。チーズが日本の倍以上安い。というか日本は世界で一番チーズが高いのではないか。
地元系の調味料は安い。オリーブオイルが日本の3倍は安い。スパイス類もメディナで大量に購入。クミン、パプリカ、ターメリック、オレガノ、コショウなど。乾燥バジル・パセリが探しても見つからない。こっちでは使わないのか。自分で乾して作るかな。鷹の爪も作りたい。
とりあえず昼食はミートソース・スパゲティ。トマトとピーマン・人参・キュウリなどの野菜を細かく刻んで煮詰めて、ニンニクでひき肉を炒めて混ぜる。味付けは、塩、オレガノ、唐辛子ソース、(コンソメ買い忘れたので)日本から持ってきた鰹節を削って投入。とても美味しかった。
あと、日本から持ってきた味噌にマヨネーズとニンニクを混ぜて野菜スティックに。大豆があれば味噌を増やせるんだけど、まだ売っているのを見つけられない。他の豆で代用してみようかな。
夕食は、ローストビーフと鰯とキャベツの酢和え。ローストビーフは失敗した。慣れない台所で火加減が難しい。近々リベンジします。鰯の酢漬けは絶品!まじで!買ってよかった。茹でたキャベツに塩と鰯を混ぜて、チーズをかけただけ。安いし旨いし、しばらくお世話になります。
まだまだ、食事にお金かけすぎかも。もっと節約しなくては。明日もまた節約研究を頑張ります。
そのためには!まず自炊!どの食材を使えば低コストで生活できるかを研究する必要がある。メディナと、アパートから徒歩3分の所にあるカルフール(※フランス発祥のスーパーマルシェ。一時期は日本にも進出してた)に行って買い出し。
野菜・果物は日本の何杯も安い。基本的な野菜は揃っている。困らない。個数ではなく量り売り。
肉は曳き肉かブロックの状態。スライス肉は滅多にない。牛、鶏、七面鳥が定番。日本より少し安いくらいだけど、部位による値段の差が少ないのでお得感がある。曳き肉もブロック肉も同じ100g100円くらい。
イワシの酢漬けが、1kgくらいで1000円くらいだった。安いか高いかわからないけど、調理意欲が沸いたので購入。
多くの加工品については、日本と同じくらいか少し高いくらい。缶詰、冷凍食品、乾麺、パスタソース、コーンフレークなどは日本と同じ感覚。でも、乳製品は日本より格段に安い。チーズが日本の倍以上安い。というか日本は世界で一番チーズが高いのではないか。
地元系の調味料は安い。オリーブオイルが日本の3倍は安い。スパイス類もメディナで大量に購入。クミン、パプリカ、ターメリック、オレガノ、コショウなど。乾燥バジル・パセリが探しても見つからない。こっちでは使わないのか。自分で乾して作るかな。鷹の爪も作りたい。
とりあえず昼食はミートソース・スパゲティ。トマトとピーマン・人参・キュウリなどの野菜を細かく刻んで煮詰めて、ニンニクでひき肉を炒めて混ぜる。味付けは、塩、オレガノ、唐辛子ソース、(コンソメ買い忘れたので)日本から持ってきた鰹節を削って投入。とても美味しかった。
あと、日本から持ってきた味噌にマヨネーズとニンニクを混ぜて野菜スティックに。大豆があれば味噌を増やせるんだけど、まだ売っているのを見つけられない。他の豆で代用してみようかな。
夕食は、ローストビーフと鰯とキャベツの酢和え。ローストビーフは失敗した。慣れない台所で火加減が難しい。近々リベンジします。鰯の酢漬けは絶品!まじで!買ってよかった。茹でたキャベツに塩と鰯を混ぜて、チーズをかけただけ。安いし旨いし、しばらくお世話になります。
まだまだ、食事にお金かけすぎかも。もっと節約しなくては。明日もまた節約研究を頑張ります。
marocoba at 06:14|Permalink│Comments(0)