観光

2019年11月30日

メルズーガ4WDツアー

モロッコのメルズーガにあるシュビ大砂丘。
観光で訪れる人も多いハズ。

ラクダに乗って砂丘を移動。
夕日や星を観ながらのキャンプ。
モロッコ定番の旅コース。

もし時間があるならば
「4WD砂丘外周ツアー」もおすすめ。

1台4人乗りで500~1000dh。
金額は、時期やコースよって異なるらしい。
ツアーは大体4時間くらい。
さらに訪問する先々でチップも必要なので、小銭の用意も忘れずに。

内容は、
砂漠の淵にある湖を見学。
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普段は野生のフランミンゴがいるらしい。
今回は水量が少ないので運が悪く見れなかった。

それから、砂漠にすむキツネ(を飼っている人を案内された)、
グナワ音楽の演奏、
JICAが作った砂漠の水道、
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ノマド(遊牧民)の家々や、
ノマドが生活で使っている井戸を見学。

また、パリダカ(ダカール・ラリー)のコースを激走したり。
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特に良かったのは、化石。
化石が沢山埋まっている岩盤を訪れた。
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こんなにたくさん。。。
白っぽいく見えるのは全て化石。
アンモナイトに直角貝。

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なんと、この運転手ガイドが歩いている岩の全てに、びっしり化石・・・。

おびただしい数の化石。
なぜこんな密集して集団で化石になったのか。
不思議だ…。
太古のロマンに感動。

自由に化石を獲っても良さそうな雰囲気だったので、
ハンマー持ってくれば良かった、と後悔。


marocoba at 15:45|PermalinkComments(0)

2019年10月03日

ワイナリー見学

モロッコは美味しいワインを沢山作ってる。
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イスラムの国なのに酒を作ってるの?と思うかもしれない。
モロッコは欧州・中東・アフリカ・先住民の文化が混在。
欧州文化も積極的に受け入れている。

今回訪れたワイナリーはフランス人経営。
モロッコで作る理由は、値段もあると思うけれど、
フランスやイタリアでワインを作ると規則やルールが多いので自由に作れないらしい。
そのためモロッコでは欧州では生産できない、こだわりのワインを作ることができる。

また美味しいフルーツを作る条件は、
寒暖差、雨の少なさ、日照。
これらの要素はモロッコそのもの。
まさにワインを作るのに適した土地。

モロッコは灰色(仏:Gris,英:Gray)ワインがあるのが特徴。
見た目は灰色というか茶色。
赤とロゼの中間くらいの味。
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ぜひモロッコに遊びに来たら、ワインを土産にどうでしょう?
売っているところを見つけるのはコツが必要ですが。
実はたくさん売っています。

ワイナリーを見学して、ワインの勉強をした後は、ブドウ畑を見ながらの試飲。
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6人でボトル4本(赤、灰、ロゼ、白)。
さらに3種の山羊チーズ、パンと高級オリーブオイル1本等が付いて300dh/人。
試飲会というか宴会。
ちなみに今回訪れたワイナリーはコチラ。

Domaine de la Zouina
地図:https://goo.gl/maps/xQRQAfh2ZAMNxkn16

※ツアーは要予約です。
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工場というより欧州の田舎の村の雰囲気。



marocoba at 10:45|PermalinkComments(0)

2019年09月26日

初めてのモロッコ観光 王道モデルコース

9月~10月は日本人観光客が多い。
連休も多いし、気温的にも旅しやすい時期。

平日5日間の仕事を休み、週末と3連休を合わせて計10日間。
こんなプランで旅行する人が多い。
金曜夜のフライトで、土曜にモロッコ到着。
7日間観光。
翌日曜にモロッコを発って月曜に帰国。

定番コースは決まっている。
大体こんな感じ。

金) 仕事終わりに日本を出発
土) 空港到着後マラケシュへ
日) マラケシュ観光
月) アイットベンハドゥ経由トドラ渓谷
火) メルズーガの砂丘
水) フェズへ移動
木) フェズ観光後シェフシャウエンへ
金) シェフシャウエン観光
土) カサブランカへ移動・観光
日) モハメドV空港発
月) 日本到着

ほぼ完璧なプラン。
特に修正することもない。

強いていうなら、シェフシャウエンに2泊するのが無駄な気がする。
またカサブランカは観光地が少ないし、お土産品を買う店も少ない。物価も高い。
そこで、ラバト追加プランがオススメ。

金)シェフシャウエン観光→ラバトへ移動
土)ラバト観光→カサブランカへ移動

ラバトの旧市街は土産物も安く、種類も豊富で買いやすい。
旅の最後の買い物には良いと思う。

ラバトに住んでるから推してるつもりはないんだけどね。
モロッコ各地を旅行したけれど、ラバトは良い観光地だと思う。
純粋に便利だと思う。

marocoba at 19:49|PermalinkComments(0)

2019年09月23日

モロッコ観光~よくある間違い~

間違え①情報の偏り
モロッコ観光しようと思っても、意外と日本語の情報は少なく困る人が多いと思う。
「地球の歩き方」に頼る人も多いと思うけど、モロッコの観光地は「地球の歩き方」だけが全てではない。
それに意外と情報が古いと思う事も。
批判しているわけじゃないよ。1冊を読んだだけでは情報に偏りがある、という話。

日本語で「モロッコ」とgoogle画像検索すると、画面が真っ青になるくらいシェフシャウエンの画像が出てくる。
でも英語で「Morocco」と検索すると全然違う。シェフシャウエン以外にも、フェズ・マラケッシュ・ラバト・アイットベンハドゥなどなど。

そう、それだけ日本語の情報には偏りがある。
可能ならば様々なサイト、英語や仏語の観光サイトも検索してみると新しい発見があるかも。

間違え②カサブランカ~シェフシャウエン
日本人がモロッコ観光するならシェフシャウエンは絶対に行きたい場所。でも遠い山奥にある。
フェズからシェフシャウエンはバスで約4時間。
カサブランカからフェズも電車で約4時間。
膨大な移動時間を要する。

もしカサブランカからシェフシャウエへ行く場合、新幹線でタンジェまで行くのがおすすめ。
カサブランカからタンジェは約2時間。
タンジェからシェフシャウエンはCTMバスで約3時間。
CTMの時間が合うならタンジェ周りが早い。
※CTMが無くても民間バスやグランドタクシーの移動手段もある。

間違え③距離感
モロッコ観光のよく見られるコースは、
カサブランカ→マラケシュ→トドラ渓谷→メルズーガ→フェズ→シェフシャウエン。
とか大体こんな感じだと思う。

総合すると約2000kmを移動することになる。
青森~鹿児島まで行けるくらいの距離。
約30時間は電車かバスかラクダに乗っていることになる。
さらに砂漠方面に行くには3000m級の山脈を超える必要もある。

モロッコ観光は、観光地が散らばっているのが悩みの種。
だからといって解決手段はないのだけど。
それだけの覚悟と時間の余裕を持って観光する必要がある、ということ。

間違え④国内線飛行機
モロッコでの国内移動をバスと電車で計画している人が多く見受けられるが、安い国内便も多く飛んでいるので活用したい。
本数が少なくて時間や曜日が限られるが5000円未満の飛行機も多い。

特におすすめしたいのは砂漠方面。
カサブランカ~エルラシディアは約4000円で行ける。
フェス~エルラシディアも約3000円の便がある。
飛行時間は約1時間。
エラシディアからメルズーガまではバスで2時間くらい。

おすすめの理由は単に時間だけではない。
陸路で砂漠方面に行くためには、必ずアトラス山脈を越える必要がある。
フェズ~メルズーガ間、そしてマラケシュ~ワルザザード間。
3000m級の山脈を越えるので、結構な体力が必要。
しかも日本みたいにトンネルや橋は無いので、道がウネウネ。
車窓からの絶景は見れるが、移動=休憩ではないので注意。


間違え⑤インターネット
日本はインターネットの料金が高いし、契約手続きも面倒で時間がかかる。そのためか、インターネット無しで旅行しようとする人が多い。そーゆーチャレンジ精神なら好きにすれば良いのだけれど、海外の多くは簡単即座にSIMカードが購入できるし安い。
モロッコでは初期費用込みで1000円もあれば5GBは余裕で使える。
カフェのWifiを使えばいい、という人もいるけど、速度は不安定だし、毎回コーヒー代を払うよりSIM買った方が安いと思う。
ネットがあれば旅が効率的だし安全にもなるので、着いたらまずSIMカードを買うべき。空港で売ってます。
あ、でも日本からSIMフリー端末を持ってくる必要があるので注意。

間違え⑥エッサウィラ・ラバト
欧米人にとってモロッコといえばエッサウィラというイメージが強いらしい。
日本人にとってのシェフシャウエンみたいな人気。
でも日本人には人気が低いエッサウィラ。
マラケシュからバスで3時間。
本数もかなり沢山あるので、もし時間があるなら寄りたい場所。

また、ラバト観光もおすすめ。
英語や仏語で「モロッコ旅行」と検索するとラバトの情報が多く、意外と人気があることがわかる。
ウダイヤのカスバ・シェラ遺跡・ハッサンタワー。
どれもインスタ映えポイント。
コンパクトにまとまっていて観光しやすい。
旧市街の土産屋も充実しているし値段も安い。
また、カサブランカ空港まで2時間と便利。

間違え⑦カサブランカ
空港から近いので観光に寄る人も多い。
しかし観光する場所はハッサンⅡモスクくらい。
確かにハッサンⅡモスクは見応えがある。
しかし他に何も無いので、時間の限られた旅行でカサブランカはスルーもあり。
旅行最終日に空港の近くで泊まりたい、という場合に観光するのが良策かも。

ちなみに駅からハッサンⅡモスクまでのタクシー代は、20dh位。地元の人なら10dh以下。「50~100dhくらい払った」という話を頻繁に聞く。俺の知る限りカサブランカはモロッコで外国人に最も優しくない街なので注意。


marocoba at 09:48|PermalinkComments(0)

2019年08月05日

Nador&Beni Ensar(ナドール周辺)

モロッコ北東部の大きな街「ナドール」。
国鉄ONCFも通っているけど、
フェズから6時間、
ウジュダからでも4時間と、
とても離れている。

この街の特徴は、
・超広い内海がある
・スペイン領「メリリャ」が隣接
・スペインに行くフェリーがある
無題
この真っすぐに伸びた天橋立みたいな陸地は、
なんと直線距離が23kmある!(途中運河を挟むけど)
東京~大宮くらいの距離感。

そして、地中海側には直線に長~いビーチがずーっと続く。
なにが凄いって、どんなに奥まで行っても人がいる。
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この写真は、北西側から約5km進んだところ。
沢山のモロッコ人が遊んでいて、海の家もある。
人と店が途切れることなく10km以上続く。すごい。

このビーチに行くにはナドール北東の街「Beni Ensar」へ行く。
ナドールからプチタクでは行けないけど、電車、市バス、グラタクで行ける。

長ーいビーチの脇には車道(未舗装)もあるので、
プチタクを交渉すれば奥まで行ってくれる。

Beni Ensarのグラタク乗場の近くに国境ゲートがあり、
徒歩でスペイン領のメリリャへ入れるっぽい。

またフェリー港からは、
マラガなどのスペイン・アンダルシア地方へ行ける。

ナドールはフランス語が通じにくくて、スペイン語話者が多かった。
ぐいぐいスペイン語で話してくる。
なんにもわからん。

marocoba at 22:05|PermalinkComments(0)