ふしぎの街のメディナ~食料編~ラバトでアパートを借りる

2018年02月09日

クバヤスィ・ジョノスキ

ウダイヤには毎日、観光バスに乗って大勢の欧州人と中国人が押し寄せる。今日、初めて日本人観光客を見た。首都ラバトを観光する日本人は珍しい。地方に行けば魅力的な街がたくさんある。長期滞在でもない限り、観光客がラバトに寄るメリットは無いと思う。大勢の中国人が何故ラバトに来るのかは不明。

モロッコ人にとって、アジア人と言ったら中国人らしい。1日に何回も「ニーハオ」「シノワ(中国人)?」「ブルースリー!(またはジャッキーチェン)アチョー!」って言われる。「日本人だよ」って教えてあげると「お!日本!大歓迎!ようこそモロッコへ!」って言われることが多い。今度「中国人です」って言ってみようかな。どんな反応するんだろう。

モロッコ人にとって、中国製品は安いけど質が悪いという認識があるらしい。モロッコ人が何度か「ライター等の危険商品で中国製はやめとけ」と教えてくれた。過去に何があったんだ・・・。それからモロッコで使われている電化製品の多くはSAMSUNかLG製品。モロッコにおける日本企業の参入は、かなり遅れをとってる。だけどモロッコ人は韓国の話をしないな。何度か「SAMSUNは日本の企業だろ?」という質問をされたくらい。

ところで、ウダイヤの海辺で「綿アメ」と「リンゴ飴」を売ってる。しかも大繁盛。たくさんの観光客や地元の人も、綿アメかリンゴ飴を食べ歩いている。不思議な光景。売っているモロッコ人は一体誰から伝授されたんだろう。綿アメ機は何処で入手したのだろう。今度インタビューしてみます。
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ちなみに、綿あめはフランス語で「バーバパパ」。あの絵本のキャラのこと。確かにピンクに着色するのが主流みたい。だからバーバパパもピンク色なんだね。

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モロッコ人にとって、日本語の発音は難しいらしい。特に「お」と「う」の発音が区別できない。ホストファミリーからは「クバヤスィ!」と呼ばれる。ダリジャ語の先生は「ジョノスキ」って呼ぶ。時々あきらめて「ジョン!」と呼ぶ。そんなダリジャ語の先生とも今日でお別れ。ホームスティも今晩で最後。一緒に訓練してきた同期隊員達とも今週末でお別れ。仲良くなったウダイヤのネコ達とも明日お別れ。
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そして来週から遂に、ボランティア・ワーカーとして赴任されます。JOCV合格発表から約6ヶ月。あっという間だったけど、内容の濃い研修生活だった。明日、赴任先に挨拶に行くけど、なんて呼んでもらうか検討中。呼びやすいニックネームを考えてあげたい。もしくは適当にアラビックネームつけて貰おうかな。

明日からアパート暮らし。心機一転!新天地!と言っても物凄く近所なんだけどね。
ラバト滞在マップ②
自宅→職場は徒歩5分。ラバト市駅まで徒歩10分。運動不足になりそう。公園とか海辺をジョギングしなくては。こんな感じで俺は首都派遣なので心配事は少ないけど、地方の隊員は様々な心配があると思う。頑張ってね。


marocoba at 06:55│Comments(0)現地訓練 

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