2019年10月21日
エル・ジャディダ ホース・ショー
首都ラバトから電車で3時間。
世界遺産もある街「エル・ジャディダ」。
ジャディダの郊外に広い展示場があって、
そこで馬の展覧会が毎年開催されている。
今年は10月15~20日の6日間。
仏語でサロン・ドゥ・シュバル(Salon de cheval)と呼ばれている展覧会。
馬に関する様々な展示が合って、かなり大規模。
馬関連のグッズ販売や、各スポンサーのブース、
馬術の競技会や、品評会(競売?)、
乗馬体験、馬の曲芸、
乗馬クラブの子供の運動会とか、馬関連の美術品の展示など。
そして、メインイベントの「ファンタジア」は、超満員の大盛り上がり。
ファンタジアについては次回に説明します。
とにかく馬に関することなら、なんでも。
広くてキレイな会場で、内容が盛りだくさん。1日中遊べる。
モロッコ馬市場の規模の大きさを思い知らされた。
たしかにモロッコでは、
観光用の馬車だけでなく、
馬車が庶民の足になっている街もある。
それに、王室の護衛の馬、軍隊の馬、警察の馬などの公共事業。
様々な場所で馬が活躍している。
モロッコの馬関連事業は、
がっちり儲かっているらしい。
世界遺産もある街「エル・ジャディダ」。
ジャディダの郊外に広い展示場があって、
そこで馬の展覧会が毎年開催されている。
今年は10月15~20日の6日間。
仏語でサロン・ドゥ・シュバル(Salon de cheval)と呼ばれている展覧会。
馬に関する様々な展示が合って、かなり大規模。
馬関連のグッズ販売や、各スポンサーのブース、
馬術の競技会や、品評会(競売?)、
乗馬体験、馬の曲芸、
乗馬クラブの子供の運動会とか、馬関連の美術品の展示など。
そして、メインイベントの「ファンタジア」は、超満員の大盛り上がり。
ファンタジアについては次回に説明します。
とにかく馬に関することなら、なんでも。
広くてキレイな会場で、内容が盛りだくさん。1日中遊べる。
モロッコ馬市場の規模の大きさを思い知らされた。
たしかにモロッコでは、
観光用の馬車だけでなく、
馬車が庶民の足になっている街もある。
それに、王室の護衛の馬、軍隊の馬、警察の馬などの公共事業。
様々な場所で馬が活躍している。
モロッコの馬関連事業は、
がっちり儲かっているらしい。
marocoba at 19:26│Comments(0)│モロッコ文化