南仏プロヴァンス地方~観光地編②~Ashura(アシュラ)の日

2019年09月08日

チュニジアとモロッコ比較

チュニジアに行ってきた。
北アフリカでイスラム教の国。
モロッコと似た文化を持つ。

お互いのライバル意識は強そう。
モロッコ人の同僚に「チュニジアへ行く」といったら、
「なぜ?そんなところに行くんだ?モロッコにも良い所いっぱいあるだろ?海外旅行ならヨーロッパ行きなよ」と非難される。

チュニジアで「モロッコに住んでる」と言ったら、
「だから何?」みないな顔をされて話が進まない。
もしくは「お前はどっちの国が良いんだ?」と聞かれる。

互いに意識している雰囲気を感じる。
というわけで、自分なりにモロッコとチュニジアを比較。

想像していたより、かなり違う文化の国だと感じた。
モロッコに慣れているから微妙な違いも気になってしまう。

■チュニジアの良い所
※モロッコ比較(個人感想)
・海がキレい!
・物価が安い!特に交通費!

・歴史のある史跡が多い

・陶器の絵付けデザインが細かい
・モザイク画アートはモロッコには無い
・旧市街のドアが点描アート。
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・クサール(ベルベル人が住んでいた家)が独特の形
 →スターウォーズのロケ地になっている場所もある
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・味付け、調理法の種類が豊富。半熟卵を作れたり、魚介出汁も使う。
・ハリッサ(唐辛子ペースト)が美味しい。
・湿気で暑いためか、ほとんどの建物や電車にはクーラーがついてる。
電飾も沢山使っていたから、モロッコより電気代が安いのかも。

■チュニジアの悪い所
※モロッコ比較(個人感想)
・暑い、湿気がすごい
・モロッコより少し治安が悪いかも
 →落書きが多いごみのポイ捨てが多い
・ドアや窓、トイレや水道が壊れている確率が高い
・ネコが人を恐れていてスグ逃げる
・電車の座席指定が無いので席の奪い合い
 →争いに負けると立ち乗り
・首都チュニスに人口が密集している
 →都市部ではタクシーが捕まりにくい
・スーパーに並んでいる野菜、果物が少ない
・オリーブはモロッコの方が味も量も良い

■その他の相違点
※モロッコ比較(個人感想)
・モスクや家の屋根が、球形や三角形が多い。
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モロッコは全てが四角い。

・モロッコが隣国スペインの影響を受けている様に、チュニジアは隣国イタリアの影響も受けているらしい。

・英語話者が多く、フランス語離れがモロッコより進んでいる。
・ベルベル語の話者は極少人数しか残っていないらしい。

・貿易赤字のため(?)輸入制限が多く海外製品が少ない。マクドナルドもない。

・スーパーマーケットではカット済みの肉がパック詰めで売ってる!日本みたい。
・お酒が隠れていないところで売っていた。
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モロッコではありえない。

・ルアージュ(乗り合いタクシー)に券売所があり、コンピュータによる配車システムがある。
・観光地の入場料が周遊パスポート方式になっている。
 →ケロアン、チュニスのカルタゴ遺跡、エルジェム円形闘技場などでは、観光地1ヶ所だけの購入はできず市内観光地の複合チケットを購入する必要があった。
モロッコでは、そんなシステマチックな販売方法は想像もつかないし運営もできなさそう。



marocoba at 19:48│Comments(0)任国外旅行 

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