2019年05月24日
ボランティア自治会・年刊機関紙「クラージュ」
モロッコのボランティア自治会では、毎年雑誌を発行している。
その名も「クラージュ!」。
仏語で「勇気」!
機関誌を作る目的は、
・情報誌として
・情報を後輩に残すため
・思い出を残すため
などなど。
それに「クラージュ」は、先輩方が代々継承しきた伝統ある雑誌。
ボランティアルームに並べられた「クラージュ」を読み返すと、かつての隊員の様子が感じられる。
とても貴重な資料になっている。
しかし近年は電子化が進み、情報の価値が下がり、
紙媒体の価値が下がっています。
雑誌を作る労力負担は大きく、
印刷の値段も安くはないため、
廃刊について毎年議論されている。
Web化をした方が良いという意見も多い。
実は自分もWeb化は賛成です。
紙の温かみも好きだけどね。
でもデータ化すると、
個人情報だとか情報漏洩の問題があるので、
情報量を制限する必要があるのが問題。
まぁ色々問題はあるけど、
今年度のクラージュが3月に完成しましたー。
自分は表紙のデザインなどを担当。
裏表紙はグラタクのマークを元にしているんだよ。
これね↓
モロッコのタクシーのドアに印字されている所属と個体識別のマーク。
街によって、それぞれの特徴があって面白い。
その名も「クラージュ!」。
仏語で「勇気」!
機関誌を作る目的は、
・情報誌として
・情報を後輩に残すため
・思い出を残すため
などなど。
それに「クラージュ」は、先輩方が代々継承しきた伝統ある雑誌。
ボランティアルームに並べられた「クラージュ」を読み返すと、かつての隊員の様子が感じられる。
とても貴重な資料になっている。
しかし近年は電子化が進み、情報の価値が下がり、
紙媒体の価値が下がっています。
雑誌を作る労力負担は大きく、
印刷の値段も安くはないため、
廃刊について毎年議論されている。
Web化をした方が良いという意見も多い。
実は自分もWeb化は賛成です。
紙の温かみも好きだけどね。
でもデータ化すると、
個人情報だとか情報漏洩の問題があるので、
情報量を制限する必要があるのが問題。
まぁ色々問題はあるけど、
今年度のクラージュが3月に完成しましたー。
自分は表紙のデザインなどを担当。
裏表紙はグラタクのマークを元にしているんだよ。
これね↓
モロッコのタクシーのドアに印字されている所属と個体識別のマーク。
街によって、それぞれの特徴があって面白い。
marocoba at 23:55│Comments(0)│その他