ホブス・サンドイッチマラケシュ日本祭

2019年03月01日

難民問題

ここ数年、モロッコ経由でスペインに不法入国する難民が急上昇している。

先日、日本人の戦場カメラマンが、
モロッコで難民を取材しており、
その際にお会いして話を聞くことができた。

日本では、他人事のような難民問題も、
モロッコでは身近な問題。

シリア系の難民は、モロッコ人と見た目であまり区別がつかないけれど、
ラバトではアフリカ系の難民を多く見かける。

難民?なのかな。
路上販売していて滞在許可を持っているとは思えないアフリカ人達。
出稼ぎ労働みたいな感じかもしれないけど。

以前はリビアからイタリアに行く難民が多かった。
しかし、リビアは内戦があったりイタリアが海上監視を強化をしたため、現在はモロッコを経由してスペインに入国するルートが主流とのこと。

そのためフェリーでスペインに行けるタンジェ市を中心に、モロッコ国内には難民が急増しているという。

車や家具の隙間に隠れて入国しようとする難民のニュース映像を頻繁に観る。
また、地中海をボートで渡るのに失敗して、遺体となって発見された難民などの悲しいニュースも時々。

本人たちは何も悪くないのに戦争・紛争が原因で難民になってしまった人達。
彼らは不法入国などの法を犯さずには、生き延びることが出来ない。
かわいそうだけれど、何もできない。

難民には良い人もいるけど、悪い奴もいる。
お金の無い難民の不法入国はイチかバチかの大勝負。
多少の無茶はしているので、治安の心配もある。


marocoba at 14:09│Comments(0)社会問題 

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