2018年11月18日
歯医者に行く(解決編)
バカンス中のバルセロナで歯が痛みだし、
フランスで耐えられず歯医者に行き、
痛みは収まったものの、
ラバトで治療するか否かを検討していた。
その辺の記事↓
歯医者に行く(パリ・ラバト編、未解決編)
で、色々な人に聞いてみたところ、
モロッコの歯医者の質は悪くないとのこと。
海外で歯医者に行くのは恐いけど、
意を決して、根幹治療をすることにした。
全部で4回くらい通い、無事に治療は完了。
丁寧に治療してくれたと思う。
設備も整っているし、建物がキレイな歯医者さん。
海外で歯医者に行く経験が出来た。
気がついた日本との違いをメモしておく。
患者の口に器具をぶら下げる
ハンガーみたいに。
自分の姿を想像して、面白くて笑えた。
唾液の吸引が下手
口の中ズボズボ吸われるし、タイミングも謎。
治療中は患者も体力が必要
1回の治療は1時間を超える。
その間、ずっと開口しているのは辛い。
あまり休憩時間が無くて大変。
麻酔が強い
日本の技術ってすごいよね。
患者の負荷は最小限に抑える。
地元民と外国人は別扱い
モロッコ人とは窓口が違った。治療室のフロアも違う。
担当の先生が違うのかな。
仏語や英語対応だったり、技量や治療費も違うのかも。
外国人用のフロアは美人先生ばかり。
これもサービス?なんか怖い。
まぁでも腕の良い先生に治療して貰えたので良かった。
marocoba at 20:20│Comments(0)│海外生活