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2018年11月01日

ニーハオ!シノワ!問題

モロッコで街を歩いていると、
ほぼ毎日のように、
「ニーハオ!」とか
「chinois!」(仏語:中国人)
って言われる。

これにイライラする日本人が多い。
なぜモロッコ人はニーハオと言うのか。
なぜ日本人はイライラするのか。
これには様々な背景と事情があると思う。
自分なりに考察してみた。

理由①アジア人は中国人
モロッコには中国人が多い。
中国の会社や製品も、日本のモノより多い。
中国は広い。アジア=中国という風潮。

理由②他人との距離が近い
街中で外国人を見ると、嬉しさや親切心または遊び心で挨拶してくる。
日本人はあまり他人と話さないけれど、モロッコ人は他人同士でも頻繁に会話する。

理由③相手の気持ちを考えない
日本人は、相手の気持ちを考慮して話すけれど、モロッコ人はあまり気にしない。
相手がどう思うかよりも、自分が言いたいことを言う。
相手が中国人じゃなくてもいい。言いたいから言う。
日本人よりも自分の気持ちを素直に言うから楽な時もある。
イライラすることも多いけど。

理由④面倒くさい人が多い
常識なく「ニーハオ」と挨拶してくる人達は、
やんちゃな若者か面倒くさいタイプの人が多い。
挨拶されたからといって、話しても嫌な思いをするだけ。
アジア人を見て突然ブルースリーのモノマネをして、奇声に驚いた日本人を見て奴等はゲラゲラ笑う。

理由⑤知ってる言葉は使いたい
「俺、中国語を知ってるぜ!凄いだろ!」って感じ。
「違うよ、日本人。」と言うと、
「コンニチハ!アリガト!」と言われることも多い。
知ってる言葉や学んだ知識は使いたがる。
だからモロッコ人は語学が得意。
英語を勉強中の人は「Hellow」とか「How are you?」と話しかけてくる。
外国人を見ると学んだ言葉を使うチャンスだと思うらしい。
えらい。日本人には無い発想。

理由⑥日本人の劣等感
中国人と間違えられると、
日本が中国より劣っている気がして、
単に劣等感を感じる気持ちもある。
でも、世界では中国人の方が多い。
知名度も高い。
仕方のないこと。

理由⑦中国が嫌いで皮肉
フレンドリーな挨拶ならまだ許せる。
嫌なのは侮辱した言い方のパターン。
モロッコ人は時々「中国製品は安いけど壊れやすいし危険だ」と言う。
中国を警戒しているモロッコ人も少なくない。

中国人に間違えられて侮辱される。
これはイライラする。
「日本人だ」と言うと態度を変えてくるけど、
もともと変な奴には違いはないので、仲良くはなりたくない。


と、まぁそんな感じ。

当初は「違うよ。日本人だよ」と毎回訂正していたけれど、3ヶ月でやめた。
相手にするだけ調子に乗る。
だから最近は、無視が多い。
善意のつもりかもしれないけれど、失礼なことだと学ぶべきだ。

ところで在モロッコ中国人は、どんな対応をしてるんだろうか。
気になる。

marocoba at 08:54│Comments(0)社会問題 

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