歯医者に行く(パリ・ラバト編)年明けうどん

2018年09月09日

歯医者に行く(未解決編)

前回の続き

レントゲン写真に親知らずが映らなかった。
そのため、診察が継続する・・・。

これまで美人な女性医師が診ていたけれど、
ベテラン風のオジサンが出てきた。

そして、彼の診察結果。
「神経はもう、死んでいる。」
だそうです。

もし、それが本当ならば根幹治療が必要になる。
しかし何故、神経が死んだのか・・・。

考えられる理由はひとつ。
モロッコに来る前に、日本で歯医者に行った。

訓練所(協力隊員は出国前に訓練合宿をする)で、
海外の歯医者はやばい。出国前に歯医者に行った方が良い。と教わった。
なので念のため退所後、出国までの間に歯医者に行った。

定期健診とクリーニングのつもりで行ったら、
奥歯は虫歯かもしれないから治療したほうが良い、と言われた。

出国までの日付も無いし、忙しい時期なので、
日曜診療で治療することにした。

しかし、なかなか治療後の違和感が消えない。
詰め物の形も変だし明らかに誤診だろ、って感じだった。

若い医師だったし、言っていることよくわからなかったし、
日曜診療は危険だということを知った。

なので、歯医者を変更して診てもらった。
形を整えたりして、違和感はなくなった。

そして、その歯の神経が死んでいるかもしれない、
というモロッコの歯医者の診断。

日本での怪しい治療が、影響している可能性はある。
しかし、本当に神経は死んでいるのか・・・・。

歯科衛生士の協力隊員に相談してみたら、
神経が死んでいるか否かは写真ではわからない。
電気信号を使って検査しないと確証は得られない。
ということだった。

つまり、神経が死んでいる保証はない。
迂闊に手を出すのは危険らしい。

また、根幹治療は急がなくても良いとのこと。
ときどき痛むこともあるけれど帰国まで耐えて、
日本で診察した方が安全だと言われた。

そんなわけで、
帰国まで悪化しないことを祈りつつ、
治療はせずに現状維持。
未解決のまま活動は続きます・・・。

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今日から、ソフトボールの秋季大会が始まった。

開幕戦は、5-6で惜敗。
悔しい!あと1本打てれば!

自分は、3番サ―ドで先発出場。
3打数2安打0打点2得点。

そして1エラー・・・。
失点には絡まなかったけれど、なかなか無くならないエラー。
守備機会が多かったとはいえ、エラーは減らしたい。


marocoba at 16:00│Comments(0)海外生活 

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