Oualidia[ウアリディア]

夏に訪れたのに、記事にしてなかった。
思い出したように書く観光記録。
ウアリディア編。

モロッコには、たくさんの人気ビーチがある。
エルジャディダとサフィの中間にある街「ウアリディア」も、モロッコでは有名なビーチのひとつ。

たくさんモロッコのビーチに行ったけれど、
個人的にはベスト3に入るビーチ。

中洲の様な砂浜島がある特徴的な形状。
無題

中洲のビーチまではボートで移動可。
2
砂浜が広いし、人が少なくて、のんびり自由に海水浴できる。

ビーチ付近には高級別荘が建ち並び、
お金持ちや欧米人が多くて落ち着いた雰囲気。
Download

漁港では、カキやウニも売っている。
レストランではアルコールも飲める。
3
ヨーロッパの田舎街で海リゾート観光している気分。
モロッコにいる感覚を忘れる街。


2019年12月09日14:17|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:観光 

ウズウドの滝 Cascades d'Ouzoud

初夏に訪れたのに、記事にしてなかった。
思い出したように書く観光記録。

マラケシュとベニメラルの中間くらいの山の中にある大きな滝。
ウズウドの滝。
2
高さ110m。最大落差75m。幅90m。

数字だけ見ると「少し大きい滝」って感じだけれど、
大きさだけでなく、滝の形状が美しい。

対岸の斜面から滝を眺められる角度が豊富で、
自分が今まで訪れた滝の中では、最も見応えがあった。

山小屋カフェで、お茶や食事をしながら滝を眺めても良いし、
滝つぼ付近まで降りて見上げる姿も美しい。

なんと滝の真上から見下ろすこともできる。
1
怖い。危険。

小舟で滝に近づくこともできる。
3
暑い夏の日は水しぶきが気持ち良い。

滝つぼへ降りる山道には、
猿が沢山いて、猿との交流も楽しめる。
Download
攻撃されないか心配だったけれど、
とても穏やかな猿達でした。

ウズウドの滝へは、
マラケシュやベニメラルからの日帰りも可能。
マラケシュのフナ広場でツアーの看板をよく見る。

滝の周辺にはホテルも沢山あるし、
夜は星がキレイだと噂に聞いた。
ハイキングコースも楽しめそうだったので、
のんびり宿泊も良いかもね。


2019年12月06日14:48|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:観光 

メルズーガ4WDツアー

モロッコのメルズーガにあるシュビ大砂丘。
観光で訪れる人も多いハズ。

ラクダに乗って砂丘を移動。
夕日や星を観ながらのキャンプ。
モロッコ定番の旅コース。

もし時間があるならば
「4WD砂丘外周ツアー」もおすすめ。

1台4人乗りで500~1000dh。
金額は、時期やコースよって異なるらしい。
ツアーは大体4時間くらい。
さらに訪問する先々でチップも必要なので、小銭の用意も忘れずに。

内容は、
砂漠の淵にある湖を見学。
Download
普段は野生のフランミンゴがいるらしい。
今回は水量が少ないので運が悪く見れなかった。

それから、砂漠にすむキツネ(を飼っている人を案内された)、
グナワ音楽の演奏、
JICAが作った砂漠の水道、
Download
ノマド(遊牧民)の家々や、
ノマドが生活で使っている井戸を見学。

また、パリダカ(ダカール・ラリー)のコースを激走したり。
1

特に良かったのは、化石。
化石が沢山埋まっている岩盤を訪れた。
Download
こんなにたくさん。。。
白っぽいく見えるのは全て化石。
アンモナイトに直角貝。

Download
なんと、この運転手ガイドが歩いている岩の全てに、びっしり化石・・・。

おびただしい数の化石。
なぜこんな密集して集団で化石になったのか。
不思議だ…。
太古のロマンに感動。

自由に化石を獲っても良さそうな雰囲気だったので、
ハンマー持ってくれば良かった、と後悔。


2019年11月30日15:45|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:観光 

活動まとめ⑨~ボランティアの価値~

活動のまとめブログ、
これが最終回。

前々回の記事で、
協力隊員にとって要請活動は20%程度の存在、と書いた。

国際協力として派遣さるけれど、
あくまでも1人のボランティア。

本当に有意義な支援は、
有償支援や円借款や専門家派遣など、
もっと大きなプロジェクトがある。

ボランティアが出来ることは、
わずかな希望を残すくらい(笑)

でも、
協力隊員にしかできないことがある!

それは、
最前線で働き、現地の目線で生活すること。

大きなプロジェクトになると、
任国の人達は、なかなか本性を現さない。

大使館やJICA等に対しては、
気を使い、丁寧に接客して、良い顔する。

客が来たり、監査の日だけ、まじめに働く。
格好つけて普段やらない事をする。
使ってない機器を使う。
嘘のデータを見せる。

でも、協力隊員は現地職員と同じように任地に常駐するから、普段の顔を見ることができる。
現地人の裏の顔を知る。
それができるのは協力隊員の強み。

さらに、
本当の文化・風習に触れるのも、
協力隊員だから出来ること。

企業や大使館やJICAは、
食事に招待されたとしても、
レストランの接待用の食事。
本当の家庭料理やローカルフードを食べる機会は少ない。

ローカルな交通手段だって、
利用するのは協力隊員ばかり。

大使館員やJICA職員は、
バスやグラタクはもちろん、
電車にすら乗ったことない人も多い。

協力隊員は、
現地人が使う交通手段で移動して、
現地人が日頃から食べる物を食べる。

現地目線で生活して、一緒に働いて、
悩みを聞いたり、相談したり。
客や仕事相手ではなく、
同僚・友人・家族として現地人と交わる。

協力隊員にとっては、当たり前すぎて気が付きにくい。
けれどそれは、とても価値がある事。

要請は、協力隊員が任地に滞在するための理由でしかなく、
隊員が国際協力に貢献できる真に価値あるモノは、
現地目線で生活して得た、貴重な知識と経験だと思う。

任期が終わって帰国した後も、
この経験と知識を活かし、社会に貢献できたら良いな。

2019年11月30日11:54|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:ボランティア活動 

活動まとめ⑧~マネーの使い方~

任期2年間の活動スケジュール。
まとめるとこんな感じ。
スケジュール


まだ、やる気があった2018年秋のこと。
アプリケーションを作るためには、
いくつかソフトウェアが必要だった。

可能な限り無料のソフトウェアを探したけれど、
無料版だと作品の質が悪くなる。

最低でもイラスト素材を描くソフトと、
アニメ制作する有料ソフトは必須だった。

活動先は何も買ってくれない。

購入の相談をすると、
「JICAに買ってもらいなよ」
「前任者は色々と買ってくれたよ」
と言う。

協力隊あるある。
やる気を無くした原因のひとつ。

確かにJICAの予算を使える制度はある。
でもそんな簡単に、何の工夫もせず、ただ買ってもらおうとする姿勢が嫌い。

モロッコのプロジェクトなのに、気軽に他国の金で解決しようとする。
先進国から支援してもらう事がクセになっている。

まずは、活動先で予算の検討をして欲しい。
そんな想いを込めて、
「俺はJICAの予算は使いたくない」と話した。

すると温厚なカウンターパートが、ムキになって怒った。
そして絶望したような表情をみせた。
映画みたいなオーバーリアクション。

それを見て、気持ちがスーっと冷めた。
JICA予算は絶対に使わないと決めた。

そんな物乞いに寄付するような感覚で、日本の税金を使いたくない。
そもそも日本人が一生懸命に納めた血税を使う価値があるプロジェクトだと思えない。

アプリケーションの質が悪くても、俺は何も困らない。
困るのはモロッコ人だ。

・・・でも結局、
自費でソフトを購入することになった。

これまでの記事書いたように、
カウンターパートの方針を俺が強引に却下して、
自分の作りたいアプリを自由に作った。

そのため、
活動先に予算を請求するのも何か違う気がしてきた。
アプリの質については個人的な責任がある。

しかしJICAの予算を使うのも不愉快だ。
無駄に税金を使いたくない。

結果、自費で購入ることにした。

自費といっても、
支給された生活費から捻出したもの。
もともと国際協力に割り当てられた予算。
自分の生活を贅沢にするより有意義だと思う。

決して安くない出費だけれど、
自分で招いた事態だし、
有料ソフトでの開発経験は自分のスキルにもなるし、
納得して払うことにした。

開発ソフトの購入は月単位の契約にして、なるべく低予算で制作。
開発期間が延びると費用も増えるため、
プレッシャーもかかり、集中して短時間で完成させた。

多分、カウンターパートは有料ソフトを使った事に気がついてない。
でも、それでいい。
簡単には何も買ってあげない態度を示したかった。


2019年11月27日20:19|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:ボランティア活動