帰国の準備

協力隊員の帰国は大忙し。

報告会の資料を作ったり、
大使館を表敬したり、
報告書や引継ぎ資料を作成したり。

省庁関係にはフランス語で報告しなくてはならないので、これが大変。

さらに今回は、
この時期に日本の外務副大臣との夕食会イベントも発生。

また、インターネットの解約や、銀行の解約。
日本ではスグにできることも、モロッコだと時間も手間もかかる。

帰国間際になって、
活動先がアレコレと注文してきて、
アプリケーションの微修正や、引継ぎ資料作成など、
正月返上で働いてるけど、終わらない。

引っ越し準備も大変。
たくさん土産を買い込んだため、
荷造りに大苦戦。

割れ物に気を使いつつ、
航空会社の指定の重量に、
荷物を分けるのが難しい。

まだまだ落ち着かない日々。
早く帰国して楽になりたい。

でも帰国後も、
帰国後研修や健康診断、
役所での移転手続きや、
都道府県庁への表敬訪問もある。

モロッコでなまった身体と頭をリハビリするには、調度良い機会かもしれないけど。

2020年01月08日17:29|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:ボランティア活動 

モロッコの車窓から

「モロッコの何処の街が一番だった?」
よく聞かれる質問。

返答に困る。
なんでもランキングをつけるのが苦手。

いちばん好きな食べ物は?
いちばん好きなスポーツは?
いちばん好きなジブリ映画は?

ほぼ全部好きだから。
順位をつけるのは困難。

特にモロッコは、
魅力的な街が多いだけでなく、
街ごとに全く違う雰囲気を魅せる。
まるで別の国みたいに違う。

青い街、白い街、赤い街、
レンガの村、土壁の村、
静かな街、うるさい街、
海の村、山の村。

比較しようがない。

なので最近は、
「モロッコ観光の一番のオススメは?」と聞かれたら、
「移動中の景色」と答えている。

カーブを過ぎるたびに変化する広大な大自然は、
何時間でも見飽きない景色。


また、季節が変われば様相も変わってくる。
緑の季節、花の季節、麦の季節、冬の景色。
同じ道でも何度でも楽しめる。

キレイな明け方の雲海も車中から撮影!
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移動中も気が抜けない。

夜行で移動するツアーも多いけれど、
疲れて移動の間は寝たいかもしれないけど、
もったいない!

特にマラケシュ~ワルザザードは、
標高2300m級のティシュカ峠を越える車窓は迫力満点。
旅行客でも多く通ると思うし、
是非、景色も楽しんで欲しい。

さらにオススメの景色は、
トドラ渓谷~イミルシルの車窓。
旅行客は滅多に通らないけど。
モロッコ人でさえ通過しない道。

大自然の中で、
昔ながらの生活をしている村々。

自然と人々の暮らしが融合していて、
まるで中世にタイムスリップしたみたい。

それから、電車の車窓だと、
フェズ~タザ間が良かった。
こちらも外国人観光客は滅多に使わないと思うけど。

青い湖を越える線路は、
思わず身を乗り出して撮影した。



2020年01月05日01:13|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:観光 

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
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今年はアラビア風な年賀状にしてみました。

モロッコは、
大晦日も普通の出勤日。
元日は祝日だけど、
1月2日から出勤。

近年ではジワジワと、
都心のスーパーやデパートを中心に、
年越しイベントが浸透してきている。

バーゲンしたり、
ツリーを飾ったり、
サンタ帽を被ったり、
七面鳥が特売になったり、
ケーキがバカ売れしたり、
オモチャが安売りされる。
あと何故かモロッコではチョコも特売になる。

大晦日のスーパーの搬入口で、
ケーキの争奪戦に参加するモロッコ人達。
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スタッフ通路で待ち構えてる。

それから大晦日や正月は、
サンタさんも大活躍。
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日本人が見ると、クリスマス。
でも、よく見ると
”Bonne Année”
と書いてある。
あくまでも、年越&新年の飾り付け。
クリスマスとは関係ない。

あと、年末は「くじ」が多い。
スーパーやデパートで抽選会。
車が当たる"くじ"も見た。

こちらはラバトの初日の出。
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この季節は、
モロッコの日の出が8:30頃。
日本の夕日は16:30頃。

日本とモロッコで、
朝日と夕日が、ほぼ同時。

夏至頃(6月)は逆で、
日本の日の出が、モロッコの夕日になる。
遠いね、日本⇔モロッコ。

余談ですが、
自分は子年生まれなので、
今年は年男。

早いもので、もう干支が3周した。
還暦まであと2周!
頑張って生きまっしょい!


2020年01月02日00:53|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:モロッコ文化 

自炊ローテーション

モロッコは、食材が豊富で、
日本で買える物は、大体モロッコでも買える。

野菜・果物が安い。
日本で野菜1個の値段で、
モロッコでは約1kg買える。

しかも、新鮮で美味しい。

日本と比べると、チーズも安い。
オリーブオイルが安い。
そしてパンが激安。

だから自然と毎日の食卓が、洋食っぽくなる。

米、ウドン、乾燥ワカメ、豆腐なども買えるし、
アジア調味料も買えるので、和食も簡単に作れる。
でも、値段が高くなる。

逆に日本で作るとお金がかかるメニューも、
モロッコでは安く作れる。

コストの良さや、
調理の簡単さ等から、
最近の自炊レパートリーは、

オムレツ、オムライス、
チャーハン、チキンライス、
クスクス、タジン、ラタトゥイユ、
スパゲティ、タコス(タコライス)、
野菜炒め(味噌味、中華風)、
スープ(ボルシチ、キャベツ、オニオンなど)

大体このローテーション。

日本に帰ったら、
トマト・レタス・チーズ・ビーツ等は、
こんなに贅沢に使えない。
だからモロッコにいる間に、たくさん使いたい。

タジン鍋で作ると美味しい簡単ラタトゥイユ。
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日本だと高級食材のビーツ。栄養満点。
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大好物のタコライス。
日本でも安く食べられるようになって欲しい。
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2019年12月30日11:36|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:海外生活 

ソフトボール日本チーム!春秋連覇!

ラバトのソフトボールリーグ。
主に在モロッコのアメリカ人達が運営している。
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アメリカ・カナダ・日本チーム以外にも、
中南米などの在モロッコ外国人がチームを作って参加。
最近はモロッコ人のチームもある。

他の国でも、ソフトボール(野球)リーグは結構あるらしい。
野球が好きな在外アメリカ人がリーグを作ることが多い。
モロッコも40年以上続く伝統あるリーグとのこと。

モロッコでは、
スローピッチというルールで、
投球は山なり(打者の頭より高く投げる)で、
女性か子供を最低2人はチームに含めるルール。

本気の競技というより、
初心者でも参加できるルール。
楽しむことが目的。


日本チームは、日本人だけじゃなくて、
日本語を勉強しているモロッコ人の若者や、
その友人たちで構成されているチーム。

普段は、交流したり身体を動かすのが目的。
怪我しないように楽しむスタイル。

でも決勝リーグの日は、ちょっと本気出す。
ルールはほぼ同じだけど、勝ちに行けるメンバーで対決。

そして、2019年は、
日本チームが、
春・秋リーグ連覇!

30年以上リーグを見ている工藤監督の記憶では、
昨年まで日本チームが優勝したのは1度だけらしい。
しかし今年になって、まさかの2連覇。

強敵アメリカ・カナダ混合チームも倒し、
今年の決勝リーグは全勝の快挙。

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優勝カップから飲むビールは格別に旨い!

ちなみに
準決勝は12対12で迎えた延長戦、裏の攻撃、
1死無走者の場面で、ホームランを打った。
サヨナラを放ったのは、多分、人生初。
決勝はノーヒットだったけどw

来月には帰国するので、
残念ながら今季で引退になります。
良いチームでプレーできて幸せでした。
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自分が打てない日でもチームメイトが打ってくれるし、
エラーしても、味方のファインプレーに何度も助けられ、
久しぶりにスポーツの楽しさを感じられました。


2019年12月27日23:52|この記事を開くコメント(0)|カテゴリ:いろいろ活動